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CLUSTERPRO
価格:248,000円(税抜) |
CLUSTERPRO専用
CLUSTERPRO対応

多彩な構成に対応

追加ノードライセンス

ActiveImage Protector™ CLUSTERPRO はWindowsの物理/仮想サーバーのクラスター環境でご使用いただけます。
ActiveImage Protector™ 2022 CLUSTERPRO
このライセンスは、NECのHAクラスタリングソフトウェアCLUSTERPRO専用のバックアップソリューションです。
CLUSTERPROにより、クラスター構成されたサーバーのシステムおよびクラスターボリューム(ミラーボリューム)を、ディスクイメージングで高速、確実にバックアップすることが可能です。また、万が一の障害発生時には、システムおよびクラスターボリュームを迅速に復元し、素早くシステムを復旧させることができます。
3ノード以上の構成のクラスターグループの場合には、追加ノードライセンスをご用意しています。通常より安価にご利用いただくことが可能です。
ActiveImage Protector CLUSTERPROでは、CLUSTERPROの特殊なクラスターボリュームへの対応、復元作業を補佐する手順書の追加等をおこなっています。また各CLUSTERPROのバージョン、および対応OS環境における検証作業を実施しているため、安心してご導入いただけます。
導入例

※ActiveImage Protector CLUSTERPROでは、サポートされていない機能があります。詳細はシステム要件を参照ください。
ActiveImage Protector CLUSTERPRO
1ライセンス=2ノード構成の1クラスター
1ライセンスで、物理、仮想問わず2ノード構成の1組のNECのHAクラスタリングソフトウェアCLUSTERPROの環境でバックアップ運用ができます。
CLUSTERPROの特殊なクラスターボリュームへの対応、復元作業を補佐する手順書の追加等をおこなっています。

ActiveImage Protector CLUSTERPRO
※2025/7/1改定
永続ライセンス(税抜)
ライセンス数 | ライセンス(初年度サポート付) | 年間サポートサービス | メディア |
---|---|---|---|
1 (基本 2ノード) | 248,000 円 | 49,600 円 | 15,000 円 |
1 (追加 1ノード) | 121,000 円 | 24,200 円 |
- プログラムはアクティファイ製品プログラムページからダウンロードをしてご利用いただけます。製品メディアが必要な場合にはメディアをライセンスとあわせてご購入ください。
- 3台以上の構成には、追加台数分の「追加ノードライセンス」をご購入ください。
- サポートサービスは、「技術サポートサービス」と契約期間内のアップグレードを提供する「アップグレード プロテクション」です。
ハードウェア他
CPU:
- Pentium 4または同等以上のIntel 互換CPU
- Snapdragon X Plus または同等以上のArmアーキテクチャベースのCPU
ArmアーキテクチャベースのCPUを使用するコンピューターでは以下の制限あり
- トラッキングドライバーをインストールする場合は、インストール後にシステムの再起動が必要
- マウントドライバーはインストールされないため、ダイナミックボリュームのバックアップのマウントは不可
- イメージ エクスプローラーは使用不可
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
サポートされるCLUSTERPRO / オペレーティングシステム
CLUSTERPRO X 5.3 for Windows:
- Windows Server 2025
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
CLUSTERPRO X 5.2 / 5.1 / 5.0 for Windows:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
CLUSTERPRO X 4.3 / 4.2 / 4.1 for Windows:
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
CLUSTERPRO X 4.0 for Windows:
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、ReFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
- ReFS内に作成されている仮想マシンをReZoomすることは不可
Boot Environment(Linux)によるコールドイメージング(IT Proを除く):
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM
- Actiphy Boot Environment Builderで作成可能
RescueBoot、Boot Environment(Windows RE / PE)によるコールドイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- IT Proの場合にはRescueBoot無し
- Boot Environment(Windows RE / PE)はLinuxでの使用はサポート対象外
- 記憶域(Storage Space)上のファイル システムとReFSは、これらをサポートするWindows ADKから作成した場合のみ対応
- Boot EnvironmentはActiphy Boot Environment Builder(IT Proの場合は、ActiveImage Protector IT Pro Creator)で作成可能
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack、Desktop、Linux、CLUSTERPRO、ftサーバ、ft Virtual、R32Ax/R31Axでは使用不可
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照
サポートされない機能
- vStandby
- HyperBoot
- 仮想化
- BootCheck(ポスト バックアップ プロセス)
- HyperBack / HyperStandby / HyperRecovery / In-Cloud Recovery / In-Cloud Standby
- QuickRecovery
- Recovery Media Maker
その他
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
- 重複排除機能の使用条件は以下になります。
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上の CPU(推奨)
- 8GB以上のメインメモリ(推奨)
Actiphy Boot Environment (Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下の通り:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポート対象外
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポート対象外
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment (Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下の通り:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポート対象外
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには非対応
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
- Pentium 4または同等以上のIntel互換CPU
- Snapdragon X Plusまたは同等以上のArmアーキテクチャベースのCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2025
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成不可
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1709以降
以下のコンポーネントが必要
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。