Actiphy ImageServer™をリリース
バックアップの「保存・容量削減・検証・レプリケーション・結合・起動確認」を
一元化、運用負荷を軽減する新製品を提供開始
株式会社アクティファイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:蒋 冠成、 https://www.actiphy.com)は、ActiveImage Protector™のバックアップを集約して保存するストレージ機能に加え、検証、レプリケーション、結合、起動確認までの一連の処理を一つのWebコンソールで管理できる新製品「Actiphy ImageServer™(読み:アクティファイ・イメージサーバー)」のリリースを発表します。
企業のバックアップ運用では、サーバーやPC、保存世代の増加に伴い、バックアップデータの保存容量や管理負荷の増大が課題となっています。また、バックアップ後の検証、レプリケーション、結合、起動確認などの処理は、管理者だけでなくバックアップ対象のシステムにも負荷を与えます。
「Actiphy ImageServer™」は、バックアップの保存と保存後の処理を一つのサーバーに集約し、ActiveImage Protector™のバックアップ運用を効率化する製品です。従来のActiphy ImageCenterのイメージ管理機能とActiphy StorageServer™のストレージ機能を統合し、バックアップ対象とは別のサーバーで各種処理を実行することで、システムの負荷を軽減します。
さらに、バックアップデータの重複保存を抑える独自の「Inter-File Deduplication」と、検証・レプリケーション・結合・起動確認を自動化する「Workflow」を備え、保存容量の削減とバックアップ管理の効率化を実現します。
Actiphy ImageServer™の特長
- バックアップの受信・保存から保存後の処理までを一元管理
ActiveImage Protector™のバックアップをActiphy ImageServer™のバケットへ集約し、使用容量、接続クライアント、転送速度、タスクの進捗、イベント、履歴などをWebコンソールから確認できます。保存後の検証、レプリケーション、結合、起動確認も同じ管理画面から実行できます。 - 独自開発のInter-File Deduplicationで保存容量を削減
同一バケット内の複数のバックアップイメージに共通するデータをブロック単位で検出し、保存済みデータを再利用することで重複保存を抑えます。当社の検証では、無圧縮のバックアップで約71%*、ActiveImage Protector™の重複排除圧縮を使用した場合でも約54%*の保存容量削減を確認しました。(*当社の検証環境における測定例です。) - 独自開発のWorkflowでバックアップ後の処理を自動化
保存したバックアップに対して、検証、レプリケーション、結合、起動確認(Verify、Replication、Consolidation、BootCheck)の4種類のタスクを組み合わせ、処理順や実行可能時間をWorkflowとして設定できます。Workflowは複数のステージで構成でき、バックアップを受信したときに構成に従って処理を実行します。「検証→起動確認→レプリケーション」の順にステージを設定することで、検証と起動確認をおこなってからバックアップを複製できます。また、複製は夜間のみ、結合は週末のみ実行するなど、業務時間やバックアップ受信との重複を避けた運用が可能です。 - 遠隔地・クラウドへのレプリケーションに対応
ネットワーク共有、クラウドストレージ(Wasabi、Amazon S3、Microsoft Azure、S3 互換ストレージ)、FTP、SFTP、WebDAVなどへバックアップを複製できます。Replication Viewでは複製元と複製先のイメージセットを比較し、保存状況を確認できます。 - バックアップの検証と起動確認
クイック検証によりバックアップデータの状態を確認できます。BootCheckでは、バックアップを使用してHyper-V上で仮想マシンを起動し、起動結果を確認できます。 - Webコンソールから必要なファイルを取り出し可能
イメージブラウザーで復旧ポイントを選択し、バックアップセット全体、またはバックアップ内の必要なファイルやフォルダーをダウンロードできます。ファイル単位の取り出しでは、システム全体を復元する必要がありません。 - 認証・通知機能を備えた集中管理
WebコンソールはHTTPS接続、ユーザー認証、TOTP方式の二要素認証に対応しています。タスク結果や容量などをメールで通知でき、日次・週次・月次の定期サマリーも利用できます。 - ユーザーには無償提供
Actiphy ImageServer™は,ActiveImage Protector™ユーザーには追加費用なしで提供されます。
持続可能なバックアップソリューションActiveImage Protector™とは
ActiveImage Protector™は、Windows/Linuxサーバーの物理・仮想環境、オンプレミス・クラウド環境に対応したバックアップソリューションです。高速バックアップと迅速なリカバリーにより、システム障害やランサムウェア被害などによる業務停止からの早期復旧を支援します。バックアップデータは異なるハードウェアや仮想環境への復元にも対応し、システムの早期再稼働を実現します。また、暗号化や遠隔地へのレプリケーション、バックアップ保存先の隔離機能などにより、サイバー攻撃への対策も強化します。直感的な操作性と自社開発ならではの充実したサポートで、限られたITリソース環境でも安心して運用できます。
株式会社アクティファイについて(旧社名:ネットジャパン)
アクティファイは、1996年の創業以来、独自のディスクイメージング技術を基盤に、ActiveImage Protector™をはじめとする高速かつ信頼性の高いシステム / データ保護製品や関連ツールを自社開発しているソフトウェア会社です。多様なプラットフォームに対応した製品を展開し、導入相談からサポートまでをワンストップで提供しています。製品は国内外で幅広いユーザーに支持され、グローバルに販売・サポートをおこなっています。
お問合せ先
お客様からの製品やライセンスについて
株式会社アクティファイ 営業本部
TEL:03-5256-0877
FAX:03-5256-0878
E-mail:sales@actiphy.com
本プレスリリースについて
株式会社アクティファイ マーケティング部
E-mail:mktg@actiphy.com
商標
- ©2026 Actiphy, Inc. All rights reserved.
ActiveImage Protector、Actiphy ImageServer、 Actiphy ImageCenter、Actiphy StorageServerは、(株)アクティファイの商標です。 - 本プレスリリース中のその他のブランド名及び製品名は、それぞれ帰属する所有者の商標または登録商標です。
- Actiphy製品のパッケージ写真や画面写真は、こちらからダウンロードできます。