ActiveImage Protector™ 2022の新機能

• Linux KVM仮想マシンのエージェントレス・バックアップ（HyperBack™ ）に対応：HyperBack™ 機能を使えば、Microsoft Hyper-V、VMware vSphereと同様にLinux KVM上の仮想マシンや仮想ホスト自身に対しても、ActiveImage Protector™をインストールすることなくエージェントレスでバックアップできます。
   
  
• Linux KVMの仮想マシンへの復元（HyperRecovery™）に対応：KVMベースの仮想マシンに対しても、バックアップファイルから、新規仮想マシンの作成、元の仮想マシンへ復元が可能です。
   
  
• Seagate社のLyve Cloud に対応：バックアップ保存先に、クラウドストレージの Lyve Cloud が選択できるようになりました。
   
  

持続可能なバックアップソリューションActiveImage Protector™とは

システム全体をまるごとバックアップ： OS・設定・アプリ・データを1つのイメージファイルとして保存。障害時も高速・確実に復元可能。

柔軟なバックアップ対応：ディスク／ボリューム／ファイル／フォルダー単位のバックアップ・リストア、増分バックアップに対応。

ランサムウェア対策：バックアップ完了後、自動で保存先を遮断し、攻撃からデータを保護。

レプリケーションで多重保護：スケジュールにより他の保存先へ自動複製し、セキュリティを強化。

クラウド対応：S3互換オブジェクトストレージやAzure Storageを直接利用可能。

高効率なデータ管理：重複排除・圧縮（IDDC) により、保存容量を約半分に削減。

幅広い環境に対応：オンプレミス、クラウドを問わず、統一された操作性と互換性を提供

移行や災害対策にも対応：DR／BCP対策に加え、老朽化サーバーから新環境への移行（P2V／V2V／V2C）も可能。

安心の日本語サポート：自社開発製品ならではのきめ細かい日本語マニュアルとサポートを提供。

株式会社アクティファイについて（旧社名：ネットジャパン）

アクティファイは、1996年に創業して以来、一貫して独自のディスクイメージングと重複排除圧縮技術をベースに、高速で確実なシステム/データ保護ソリューションのActiveImage Protector™ とその管理コンソールのActiveVisor™、PCのキッティングツールActiphy Rapid Deploy™やユーティリティなどを自社開発しているソフトウェア会社です。各種のプラットフォームに対応した豊富な製品ラインアップを揃え、マーケティング、営業による導入相談、ライセンス発行、テクニカルサポートに至るまでワンストップで提供しています。ActiveImage Protector™ などの製品は、企業から個人まで、OEMやバンドル販売も含めて、業種や規模を問わず、幅広いユーザーから多大な支持と信頼を得ています。日本市場に留まらず、北米、欧州、中東、アフリカやアジア太平洋地域においてもグローバルに販売・サポートを展開しています。2020年7月1日に1996年設立以来の社名を（株）ネットジャパンから（株）アクティファイに変更しました。

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FAX：03-5256-0878 
E-mail：sales@actiphy.com

本プレスリリースについて

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E-mail：mktg@actiphy.com

商標

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  ActiveImage Protectorは、株式会社アクティファイの商標です。
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