ImageCenter LE -ActiveImage Protector バックアップイメージファイルをリモート管理-

(株)ネットジャパンがバックアップしたイメージファイルを集中管理できる高機能管理ツールを提供開始

2015年7月30日

(株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:蒋 冠成、URL:http://www.netjapan.com/jp)は、自社開発のイメージングバックアップソフト、「ActiveImage Protector」と「vmGuardian」のバックアップイメージファイルをリモートで管理できるツール、「ImageCenter™ LE(読み:イメージセンター エルイー)」を2015年7月30日から提供開始します。

ImageCenter™ LEは、ネットジャパンが開発、販売しているWindows/Linux用のバックアップソフトのActiveImage Protectorのバックアップイメージファイルを、リモートからレプリケーション(複製)、コンソリデーション(統合)したり、VMware用のバックアップソフトのvmGuardianのイメージファイルをレプリケーションできるツールです。ImageCenter™ LEを使うことにより、ActiveImage ProtectorとvmGuardianの両方のユーザーは、一元でイメージファイルをリモートで管理できます。

ActiveImage Protectorには、イメージファイルのレプリケーションとコンソリデーション機能は装備されていますが、バックアップをおこなっている同じマシン上でこれらの機能を同時に使うと、サーバーの負荷が大きくなり、ユーザーからは改善の要望が強く出ていました。今回リリースするImageCenter™ LEは、ActiveImage Protectorとは別のサーバーを使ってスケジュール動作させることが可能になりますので、負荷が分散されて、サーバーの負荷を大幅に軽減できます。

ImageCenter™LEはActiveImage ProtectorあるいはvmGuardianのユーザーであれば、無償でダウンロードして、使用できます。

主な特長

  • ActiveImage ProtectorとvmGuardianの両方のイメージファイルを統合的に管理できます。
  • ActiveImage Protectorを使ってバックアップしているマシンに負荷をかけず、レプリケーション、コンソリデーションがスムーズにおこなえます。
  • レプリケーションは、バックアップスケジュールを使って設定できます。(更新時、一日一回、ファイル数によって)
  • vmGuardianのイメージファイルのレプリケーションが可能です。
  • ImageCenter™ LEはActiveImage ProtectorあるいはvmGuardianのユーザーであれば、無償でダウンロードして、使用できます。

製品詳細はこちらを参照してください。

ImageCenter™ LEの用途

ImageCenter™ LEが有効利用できると想定されるケース:

  • ActiveImage Protectorのバックアップイメージファイルの管理を一元化したい場合
  • レプリケーション、コンソリデーションの負荷を分散したい場合
  • コンソリデーションを自動化したい場合
  • vmGuardianのイメージファイルをスケジュール設定でレプリケーションしたい場合

上記のような場合に、ImageCenter™ LEは、イメージファイルの操作をリモートで自動化できるため大変実用性の高いツールです。

お問い合わせ先、商標

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